Q&A
部員が新入生のよくあるみなさんの疑問にお答えします!
Q1.ラグビー未経験で不安…
Q2. どこのリーグにいるの?
Q3. 身体が小さいから不安…
Q4. 足が遅いけど大丈夫?
Q5. タックルって何?
Q6. スクラムって何?
Q7. ラグビーって痛い?
Q8. ルールを知らなくても大丈夫?
Q9. 学業との両立は可能?
Q10. 就職はどうなってるの?
Q11.マネージャーの仕事って?
Q12. 必要な道具は?
Q1.ラグビー未経験なのですが…
未経験者、大歓迎です!
ICUラグビー部部員のほとんどが大学でラグビーを始めた人ばかりです。
ラグビーは元々サッカーや野球など他のスポーツに比べ、大学から始める人が多いスポーツです。
ルールなども練習をしていきながら覚えられるので問題ありません!
ICUラグビー部は毎年多くの未経験者が入部しており、1年生からもどんどん試合に出ることができます。
Q2.どこのリーグにいるの?
現在は関東地区対抗リーグ一区2部にいます。
同じリーグには
・東京農工大学や電機通信大学/早稲田大学理工学部合同チーム
・東京電機大学/日本社会事業大学/杏林大学合同チーム がいます。
1部リーグ昇格を目指して、日々頑張っています!
Q3.身体が小さいのですが…
全く何の問題もありません!!
ラグビーはどんな人にも開かれたスポーツです。
ラグビーというスポーツの1つの大きな特徴として、
一人一人の体格や運動能力を活かすことのできるポジションがある、ということが挙げられます。
体格が小さくても、足が速ければ相手をかわして点を取ることができますし、
パスが上手ければ他のプレーヤーに点をとらせることができます。
また、もし自分が体格を大きくしたいと思えば筋トレで大きくすることができ、別のポジションに挑戦することもできます。
ラグビーにはそういった可能性がいくらでもあるスポーツです。
ICUラグビー部では体格の小さな人の方が一般的です。
Q4.足が遅いのですが大丈夫ですか?
はい、これも何の問題もありません!笑
実際足の遅いプレーヤーもいますが、普通にプレーできています。
というのも、ラグビーでは様々なポジション・役割があり、そのポジションによってプレーヤーに求められるものが変わる上に、
それぞれの個性を活かすことができるスポーツだからです。
また、今足が遅いからと言っても、入部してから練習を重ねていくうちに自然と速くなっていきますし、
自分の努力次第で克服することは可能だと思います。
また、高校では文化部や生粋の帰宅部に入っていた人もいるのでその点は安心かと思います。
Q5.タックルって何?
タックルとは、ディフェンスの時にボールを持った相手を捕まえて倒すプレーのことです。
敵の攻撃を阻止するには、そして敵からボールを奪うためにはこのタックルが不可欠です。
タックルが気持ちよく&綺麗に決まると、そしてそこから攻守が入れ替わったりするともう最高にカッコいいし、見ていてわくわくします!
「ラガーマンの大好物のことです」と言う人もいます。
Q6.スクラムって何?
両チームのフォワード8人ずつが互いに組み合うものです。
フォワードにとって大きな役割の一つで、その中身は奥深く、ただパワーがあればいいというわけではありません。
明らかに体重差があったとしても技術によって覆すことも可能であり、互いの駆け引きが存在するプレーです。
全力で押し合うため、確かにキツイ部分もありますが、その中にある技術や駆け引きが楽しめたらあなたもフォワードの仲間入りです。
Q7.ラグビーって痛い?
痛くない、というとそれは嘘になりますが、その痛みによって最高の感動や生涯の友人など、それ以上のものを得る事が出来ます。
また、よくラグビーと比べられるアメリカンフットボール( 通称:アメフト)の方が1回1回の当たりの強さは上です。
ラグビーは『紳士のスポーツ』と言われているだけあり、プレイヤーたちは多くのルールによって守られています。
その中でいかに戦うかがを考えていかなければならず、それはプレイヤーたちの腕の見せ所なのです。
Q8.ルールを全然知らなくても大丈夫?
全く問題ありません!
入部をしてから一つづつ基本のルールから、プレイを通して学んでいくことが可能です!
例年ICURFCでは、大学に入ってからラグビーをはじめる人ばかりなのですが、
そんな新入生たちでも夏合宿ぐらいには普通に試合をこなすようになり、秋になれば立派な戦力になっています。
やる気さえあれば十分です。
Q9.学業との両立は可能?
大学院への進学を考えて勉強している部員や、教職課程と両立している部員などもいますので両立は可能と言えます!
ただ両方に対してベストを尽くそうと考えると確かに大変だと思います。
しかし、その大変な中でがんばることにより、得るものも多いと思いますし、
実際OBさんの方々からも得るものは多いということは聞きます。
ちなみに、1、2年生ではSEAプログラム(夏期短期海外留学プログラム)へ行く人もいますし、
3年生では交換留学へ行く人もいます。
Q10.就職はどうなってますか?
マスコミや金融関係、メーカーなど各業界にOB・OGがいます。
語学能力や海外経験を活かして、国際機関やNGOに勤めたり、金融機関やメーカーに務めている人でも世界を舞台に活躍している人が多いようです。
また、研究者を目指す人もいます。医者になった人もいます。
ICUラグビー部では、OB・OGの方々と交流を持つ機会がたくさんあり、就職活動の際には力を貸してくださいます。
「この部で培ったものが社会に出てから大きな力となっている」と多くのOBさんは言います。
Q11.マネージャーの仕事って?
プレーヤーたちが目標を達成するためには、プレーヤーをサポートするマネージャーの存在が不可欠です。
マネージャーはプレーヤーが全力で練習や試合に臨めるよう
ただのお手伝いさんではなく、チームの一員として、プレーヤーと同じ意識で活動しています。
具体的なお仕事として、マネージャーは大きく分けて2つの役割に分かれて活動します。
①グラウンドマネージャー:練習を円滑に行うための準備、練習のビデオ撮影、練習中の部員のサポート などを中心に行います。
②メディカルマネージャー:プレイヤーの怪我の応急処置や怪我のテーピング、部員の怪我の把握 などを中心に行います。
プレーヤーたちと一緒に熱くなって、一緒に勝つ喜びを味わいたいという方、
ぜひラグビー部のマネージャーになって一緒に青春しませんか?
Q12.必要な道具は?
体験練習では練習着やスパイク、ヘッドキャップなどをお貸しするので手ぶらで大丈夫です!
気軽にいつでも来てくださいね!部員一同お待ちしています!!